新着コラム NEW COLUMN

社長の『お顔』見えてますか?
大量検索での発見 自社のコンサルティング説明会を告知しようと思い、パソコンに向かいました。 いざ「対象となる会社は?」といろいろ検索をしてみるのですが、どんなワードで検索すればいいのか?なかなかピンと来るサイトが出てきません。目的に見合う検索ワードがわからないと、検索

春を感じ始める『一瞬』
春を感じる『感度』 今年も春が来ました。自宅で過ごすことが多くなって、季節や時間による変化を感じることが格段に増えました。これまでは気がつくと、花が咲いていたり紅葉していたりという感じでしたが、最近ではその変化が始まる瞬間に出くわすことができるようになってきました。

自宅案内で見えたこと
自宅見学ご案内あれこれ 鹿児島で家を建ててもらってから10年ぐらい経ったころ、大人数の方々がご見学にお見えになる機会が多くありました。工務店さんの場合、視察ツアーなどで大型バス2台分、1台ずつ2回に分けて総勢100名規模。見込のお客様の場合は、個別のご案内では1家族ですが「バス

これからお客様が選択するもの
情報過多の時代がもたらしたもの 情報を得ることが自由にフラットは時代になりました。住宅業界でも、大きな資本力がなくても有効な情報発信ができるようになりましたし、お客様も自由にリアルタイムに様々な情報にアクセスできるようになりました。 この事自体はとてもいいことです。1

土地みたてのトレーニング法(3)ひな壇にて
土地みたてのトレーニング法(2)角地にてからつづく。 『住宅双六』の時代 年代の古い住宅地では広めの土地を多く見かけます。 造成当時は山の上の新興住宅地は必ずしも誰もが住みたい場所ではなかったはずです。「手が届く価格でゆったり庭付き住宅」といった広告宣伝で※

土地みたてのトレーニング法(2)坂道にて
土地みたてのトレーニング法(1)角地にてからつづく。 住宅地には坂道が多い 日本の住宅地には坂道が多く見られます。 市街地の拡張手段として平野に近い丘陵地や山間地を開発した場所が多いからです。 タモリさんは坂道が大好きな方なので「ブラタモリ」などの

土地みたてのトレーニング法(1)角地にて
よくある質問 「どうしたら吉岡さんみたいに土地のみたてができるようになりますか?」とか、 「うちの●●君に土地のみたてをマスター、外構計画もちゃんと提案できるプランナーに育てるのにどれくらいの時間がかかると思われます?」 という質問をいただくことがあります。

『森のこびと』の仕事納め
鹿児島のレアな早春風景 少しづつ朝明るくなるのが早くなってきました。 三寒四温を繰り返し、南国では春の陽光になってきました。 温暖な鹿児島に住んでいますが、ずっと暖かい訳ではありません。 平地とは少しだけ標高差がある場所なので、例年1月には雪が積もったりするこ

管理人さんと、悲喜こもごも(その3)
管理人さんと、悲喜こもごも(その2)からつづく。 その後いろいろありましたが、築30年以上の物件2軒でマンションリノベーションが完成、やっとお披露目ができる段階になりました。 工期が延び延びになってしまい、棟内の皆さんには散々迷惑をかけてしまいました。手がけた2部